Ｋ式プロポリスの特徴

アルコールフリー

K式プロポリスは、これまでの一般的なプロポリスで問題となっていたアルコールを、独自製法により除去しました。手間を掛けることで、身体に有害なアルコールを排除し、純粋なプロポリスの成分だけを取り出しています。

アナフィラキシーフリー

K式プロポリスは、アナフィラキシーショックの原因となる高分子タンパク質を完全に除去しました。異種タンパク質は、アナフィラキシーショックを起こす可能性があり、アレルギー体質の方にはとても危険な物質です。また、一般的なプロポリスに60−70％も含まれている、アレルギーの原因となる樹脂も、K式プロポリスではわずか0.3％と徹底除去しています。

原料にグリーンプロポリスを使用

K式プロポリスは数多くあるプロポリス種類の中でも、ブラジルに自生している、ユーカリやアレクリンという植物に由来する希少な『グリーン・プロポリス』を基に完成された最高級品です。

水溶性プロポリスです

K式プロポリスにはアミノ酸やフラボノイド、ミネラルといった天然成分が含み、独自の精製方法によって水溶性を高め飲みやすく仕上げました。

独自の製法

K式プロポリスはリポポリサッカライド（ＬＰＳ）を不活化し、効能を高めました。ＬＰＳ（Lipopolysaccharide ）はグラム陰性菌細胞壁外膜の構成成分であり、脂質及び多糖から構成される物質（糖脂質）である。ＬＰＳは内毒素（エンドトキシン、英：Endotoxin）であり、ヒトや動物など他の生物の細胞に作用すると多彩な生物活性を発現する。LPSの生理作用発現は、宿主細胞の 細胞膜表面に存在するToll様受容体（Toll-like Receptor,TLR）4(TLR4)を介して行われます。

プロポリスとは、ミツバチが自分たちの分泌物と、樹液など自然から採取してきた物質を混ぜ合わせて作り上げたものです。
もともとミツバチが自分たちの巣を外敵やウイルスから守るために作るプロポリス。
そのため天然の抗菌物質とも言える効能を持っており、人間が作ることができないため、採取できる量が限られ、希少なものは非常に高価になっています。

プロポリスの効能は実にさまざまなものがあります。最近もっとも注目されているのが抗酸化作用です。
美肌、あるいはアンチエイジングなどの分野で注目を集めている抗酸化作用。
肌の老化の原因となる活性酸素を抑制する効果があるのです。
これはプロポリスに含まれるフラボノイドが大きな役割を果たしています。
さらにフラボノイドには抗ストレス作用や、殺菌作用などもあります。
ガン細胞の増殖を抑制する抗腫瘍効果や、炎症を防ぐ抗炎症作用、あるいは整腸作用やアトピー対策、ひいては育毛効果なども指摘されており、人々の健康において高い関心が集まっています。

日本のプロポリスの歴史は1985年からですが、日本にも1997年に「プロポリス研究者協会」が作られました。
その研究は広範囲にわたっており、「植物学」「ミツバチ科学」「生科学」「医薬学とその臨床」など、いろいろな分野で研究が進んでいます。

・抗菌作用
・抗ウイルス作用
・抗酸化作用
・抗炎症作用
・抗腫瘍に対する作用
・抗アレルギー作用
・血糖降下作用
・糖尿病前段階でインスリン抵抗性の改善
・脂質代謝作用
・風邪症状の軽減作用
・オーバートレーニング症候群の予防